2017年02月08日

相棒前後編

 ぼんやり見るにはむかない内容でしたね……
 ちょっとあやふやなところがあります。
 でも、太田さんらしい脚本でしたね。
 神戸君の出番が少ないのは、劇場版への前ふりだから?

 太田さんはひととのふれあい的な話が得意ですよね。
 それも、社会的弱者などの話で、少しもの悲しい。
 でも最後には一応の救いがある。
 登場人物を丁寧に書いてくれる印象で、
 好きな脚本家さんです。
 女性だからでしょうか、女性描写が巧いなぁと思います。

 もっと私の好きな櫻井さんはというと、
 社会の隙間とか、見ないふりをしている部分とか、
 そういうところに焦点を当てるのがお好きな様子。
 なので事件は解決しても、
 根本的な問題はそのまま(これはスピンオフ映画が顕著でしたね)
 なのでもやもやしたものが残りがち……
 幸せな結末じゃないのは苦手なのですが、
 でもつくりこみが上手なのでやっぱり好きです。
 でも、恋愛ものはいまいちな印象……

 相棒見るまで脚本家にはさほどこだわってなかったのですが、
 気にして見てみると作風ってやっぱり出てきますね。
 他の作品でもああ、なるほど、っていうところが出てきます。

 同じことは監督にも言えます。
 空気感というか、作品の色というか、
 そういうのは監督によってもずいぶん変化することが。

 長いシリーズですとスタッフはいつも同じなので、
 ものすごく変化するわけじゃないようですが、
 そういうところを見るのも、時には面白いと思います。
あおつぼ | コメント(0) | 日記
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