2019年04月17日

自分のキャラに萌えない理由

 真面目にガイドの話をしたかと思ったらって?
 そんなの続くわけがないです。

 で、題名の話なわけですが。

 自分の創作物に萌えるひとと、萌えないひとがいます。
 私は後者です。
 どうしてかなと考えた時に出た結論は、

「隙間と意外性がないから」

 ……です。

 私は物語の隙間を好んでいます。
 行間、空白、余韻……綺麗な言葉を使うならこのあたりでしょうか。
 こうと記されているわけではない、
 妄想、想像ととられることもあるような、そういうもの。

 それが好きだから同人誌を書くわけです。
 描かれていない間に、こんなことがあったんじゃないか、
 この科白はこういう話があったからできたんじゃないか。

 同人誌を書くと言うとアレですが、
 文学作品の研究もそういうところがあります。
 重箱の隅つつくような時もありますけど。

 そして意外性。
 自分がつくったキャラクターは、
 自分の脳内に存在するものなので、
 どう頑張っても己の中にある知識以上になりません。
 それはつまり、言動は私が把握できるものにしかならず、
 他のかたの作品を拝見して覚える意外性は存在しえないのです。

 以上の理由から、私は自分のキャラに萌えません。
 だからといって嫌いなわけでも、
 愛着がないわけでもありません。

 そういうかたが羨ましいなぁとは思います。
 自分の萌えが自分の原動力になるのですから。
あおつぼ | コメント(0) | 日記
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