2019年08月19日

神様仏様、と人間

 世間はお盆も過ぎましたが、まだまだ暑いですね。
 風邪のせいで暑いのか寒いのかという状況なんですが。
 あ、でもマシにはなりました。
 仕事休めないのがキツイですけど……週末はイベント手伝いですし。

 最近はお盆になにもしないことが多いのですが、
 仏壇がある家に行けばまず手を合わせましたし、
 朝起きたらすぐ仏様にお線香、という生活もしていました。
 田舎の草津に毎夏行っていたころは、
 お坊さんにお経をあげてもらってお墓参りもしましたし。
 そのお墓は、今撤去してしまったので、
 もう草津に行ってもお墓はないんですけど。
 ……ちなみに誰かわからない謎の骨も出てきたそうですが、
 まとめて母方の祖父母のお寺に無縁仏として供養してもらいました。
 ……誰、なんでしょうね。

 信仰心が薄いつもりはないのですが、
 お盆だからとか、そういう時にこだわるほうではありません。
 というのも、母方の曾祖母……にあたるひとが相当な女傑で。
 まあ草津で旅館やったりしたくらいですから、
 凄いひとだったのでしょうけど(だって全然曾祖父の話は聞きません)

 旅館ですからほぼ年中無休です。
 盆暮れはむしろ、避暑地の草津にとってはかき入れ時。
 そんな曾祖母の口癖は、

「仏様はほっておけ、神さんのことは勝手にせい」

 ……だったそうです。
 ダジャレかよってツッコミどころはそこではなく。
 要するに、生きている人間を優先しなさい、ということでした。
 お墓参りはいつでもできる。
 無理をして適当なものになるくらいなら、
 時間のある時にきちんとしなさい、ということでした。

 たしかに一理あるよなぁと。
 勿論お盆の時期は仏様がかえってくるころですから、
 ちゃんとした作法をとったほうがいいのはわかっています。
 でも、それが無理でも気に病まずに、
 そのあとゆっくりお墓参りをすればいいし、
 それも遠くて無理なら、故人を思い出してやればいい、と。
 ……まあ、あんまりお墓を放っておくのも問題があるんですけど。
 とにかく我が家はそんな感じです。 
あおつぼ | コメント(0) | 日記
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